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ノンバーバル・フィジカルシアター
Rey Camoy
【作・演出】tarinainanika
【出演】巣山賢太郎 タニア・コーク 河合隆汰 増井友紀子 辻本将哉 杉本輝哉
【上演時間】約75分
人間の闇を描き続けた異才の画家「鴨居玲(かもいれい)」の人物と作品をモチーフに、コーポリアルマイムの身体性によって舞台化したノンバーバル・フィジカルシアター作品。理想と現実の狭間で「本当の自分」を模索しながら数々の自画像を創出し続けた鴨居玲。既成の戯曲によらず、役者が独立したアーティストとして自らのカラダで演技を紡ぎ出すコーポリアルマイムの創作メソッド。この両者を掛け合わせた時に起こる化学反応をご覧ください。2023年9月には映像版「Rey Camoy」を上映予定。
コーポリアルマイムを見たのは初めてでした。セリフも無く、身体による表現だけでここまで世界観を表現できるのかと圧倒されました。
動きがダイナミックで、言葉では形容できない瞬間を味わえました。ただただすごかったです。
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