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​異才の画家「鴨居玲」にインスパイアされた
​ノンバーバル・フィジカルシアター

​Rey Camoy

2023年11月25日(土) 16:00
サンモール・インターナショナル・スクール

英国ツアーの後は、サンモール・インターナショナル・スクールの劇場で公演。身体表現という世界共通語を駆使したノンバーバル・パフォーマンスを国際色豊かな街「横浜」でお届けします。

【日時】

11月25日(土)16:00(開場:15:30)

 

【上演時間】

約75分

*公演後にトークとQ&Aセッションを行います(約30分)

【料金】

前売券(オンライン購入):一般 ¥3,000 学生 ¥1,500

当日券(現金払い):一般 ¥3,500 学生 ¥2,000

*8名以上の団体には特別割引料金が適用されます

(詳細はtarinainanika@gmail.comまでお問い合わせください)

【会場】

サンモール・インターナショナル・スクール

【住所】

神奈川県横浜市中区山手町83

【最寄駅】

元町・中華街駅(みなとみらい線)5番6番出口から徒歩10分

【アクセス】

https://www.stmaur.ac.jp/about-us/school/school-access

THE SHOW

酔っぱらい、道化師、傷痍軍人、老婆。蛾、鏡、ミューズ。人間の魂を描いた日本画家、鴨居玲の世界へようこそ。

 

タリナイナニカの最新作では、アーティストが自身のアトリエで経験する「創造すること」への苦悶を描いています。作品の登場人物たちによる複雑なアンサンブルワークと息を呑むような身体性によって、言葉を使わずに様々なドラマが展開されます。アーティストがそこに見出すのは、生きる価値か、死ぬ価値か?胸が張り裂けるような「美」へのラブソング。

【作・演出】

巣山賢太郎 タニア・コーク

【出演】

河合隆汰 増井友紀子 辻本将哉 杉本輝哉

【音楽】

タニア・コーク

【映像】

巣山賢太郎

【照明】

アンドリュー・ウォルナー

【制作】

tarinainanika

【協力】

サンモール・インターナショナル・スクール

頭のてっぺんから指先、つま先、表情において美しい動きに魅了されました。

鴨居玲さんの20年来のファンで今回観に行きました。作品の解釈と、画家自身との融合を感じました。

コーポリアルマイムを見たのは初めてでした。セリフも無く、身体による表現だけでここまで世界観を表現できるのかと圧倒されました。

動きがダイナミックで、言葉では形容できない瞬間を味わえました。ただただすごかったです。

THE COMPANY

タリナイナニカはフランス発祥の演劇様式「コーポリアルマイム」を専門とするシアターカンパニーです。大阪市東成区にアトリエを拠点に、国内外で公演活動を行うと同時に、未来のアクター・クリエイターを育む「コーポリアルマイム舞台芸術学校」を運営しています。

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